今日は、六本木の国立新美術館に
貴婦人と一角獣展を見にいってきました
15世紀末に作られたタペストリー(つづれ織り)で6枚の連作でつくられているものなんですが
なぜこのタペストリーに興味があったというと
僕は、アニメ機動戦士ガンダムの1stからつながっている話が好きで
現在OVAアニメとしてepisode6まで作られてる 「機動戦士ガンダムユニコーン」の劇中に出てくるタペストリーが
最近本物のが存在して、
それが日本で見れるということを知り興味があり見に行ってきました!
劇中ですべてのタペストリーがでていましたが
国立新美術館では、6枚のタペストリーが
「触覚」「味覚」「嗅覚」「聴覚」「視覚」「我が唯一の望み」
の順を円を描くように見渡せ圧巻でした...
特に劇中では「我が唯一の望み」を
第六感”NEWTYPE"として表現しているみたいで...
我が唯一の望み
触覚
味覚
嗅覚
聴覚
視覚
この機動戦士ガンダムの話には五感を超える第六感がある人のことを”NEWTYPE”といい
人と人はこの第六感"NEWTYPE"があれば話てもなかなか伝わらない気持ちを共感しあい
戦争なんて起きない世界を作れる新しい人種として表現しているんですが
まさにそれを表現しているタペストリーなのかと思う芸術作品でした...
東京では、7月15日まで国立新美術館で観覧できます。
大阪では、7月27日〜10月20日まで国立国際美術館で観覧できます!
興味のある方は是非!!!
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